ブログの渋谷

反省...

2015年02月23日

これだけいろいろと外部の方々、社員の皆さんからのご意見をいただいていくと、自分自身が情けなくなるほどに
振り返れば失敗と反省ばかり...
悲しくなってくるなぁ...
厳しいご意見をいただくこともある。
ほんと、その通りだと思う。
最終的には、すべて自分の撒いた種。
自分に返ってきて当然やな。
とは言え、ほんわかしていようが、仲の良い組織でいようが、社長が優しかろうが、自律的な組織だろうが、甘さが
蔓延し、脆弱で枠組みのない状況では、少なからず企業としての継続がうまくいかない。

その結果、5年先10年先の組織に迷惑をかけるような姿は、たっくさん見てきたし、自分自身の原体験の一つでも

ある。
だから、強くなるためにやらなければならないこともあるんだけど、そういう義務感から手法を間違えていたケース

もあったなぁ~と。
当然、変化が必要で、成長のために苦労もする。
でも、そういう強い義務感が、いろんな振る舞いを自分の中で正当化してしまい、間違ったアプローチもあったと、

いろんな方々からのご指摘を聞いていて、改めて反省しきり。

反省はするが後悔していては、それに対して信じてついて来てくれている人たちに申し訳が立たない。
だから、前を向いていくしかない。
ご迷惑をかけた皆さんへの報いを還していくしかない。
今現在もできてないこともたくさんある。
だから、一つ一つ修正していく。
それだけのこと。
なんか、わが子に対して日頃しゃべっているのと、おんなじような話を、自分自身に対してもしているな...(笑)
成長してないなぁ~
この前の子どもとの会話を、自分自身に対しても...

「しんどい時こそ、下を向かない!顔を上げよぉ!」
 

 

  • 投稿者 shibuya

勉強させていただける幸せ

2015年02月13日

私たちのフィロソフィーは、会社の目的「社会の公器として永続する事業体となる...」という文章から始まる。
こんな当たり前のような一行だけど、計り知れないほど重要な道しるべとなっている。
すべての意思決定は、この一行に集約されていると言っても過言ではない。
で、この目的に向かうため、いろいろ社内の仕組みを構築しているんだけど、そのプロセスにおいては外部からの
厳しい視点で、たくさんのご意見をいただける場面が多い。
それなりのロジックと厳しさでやってきたつもりだったけど、こうやって外部の方の意見を聞いていると、ほんと

まだまだ甘かったなぁ...と。
新たな気づきがたくさんあって、とにかく勉強になる。
メチャクチャありがたい!
私たちに適したマネジメントの各種フレームも、何となく形になりそうだし、その根底にある構成員のマインドセット
においても、良いバランスが見えてきた。
こうやって整備が進むと、ベースのところではくだらない属人性を挟み込む余地がなくなってくるな。
甘えの排除。
そういうベースこそが、成長のための船の竜骨。
正しく強い船体こそが、実力勝負のためのフィールドになる。
だから、船の運航、舵取りにおいては性善説での優しさを持ち込むことができるんだな。
いろいろ勉強させてもらってます!
こういうことが幸せだって言えるな。

 

  • 投稿者 shibuya

エンパワーメント!

2015年01月16日

エンパワーメント!
言うまでも無く、権限委譲である。
しかし、単純に権利と責任を委譲するということではなく、自律的な仕事の結果、成果を叩き出すための

環境を経営が整備することや、能力を開発し成長することを促す育成支援なども含めた言葉だと思う。
逆に言えば、そういう環境整備や育成支援を経営が出来てない状態で、権利と責任だけを付与するようでは、

本来権限委譲によって生まれる効果が享受できない。
そういう手法は経営側の身勝手であり、中途半端さだし、成果が出ない場合の納得感もないだろう。
当社の現在は、ミドルマネジメントの強化、自律的組織を謳っているが、これはようやくそのフェーズに

入れたと判断しているから。
当社の目的は「社会の公器として、永続する事業体となる」なので、そのための所有と経営の分離も、

エンパワーメントが前提となる。
ようやく、ここまで来た。
今一度、環境整備と育成支援をシッカリやっていこう!

 

  • 投稿者 shibuya

2015年 謹賀新年

2015年01月01日

2015年 新年あけましておめでとうございます。
こちらも、2005年から書き続けているので、もう10年目に入ります。
本当に長い間、ありがとうございます!
さて、2015年。

終わりの始まりの年。

キーワードは「強靭!2015~ホスピタリティ・ファースト~」としました。
組織、事業、ヒト、サービス、体制、制度、システム、資金、ブランディングなど、

まだまだ弱い当社という社会を強くしなやかにする1年です。
でも、そのプロセスにおける心持ちでは、“ホスピタリティ”を最優先するという意志

を込めて。
いずれにせよ、今年も真面目に正当な行いを真っ正直に。
基本はそれしかありません。

本年も引き続きご支援ご愛顧を頂戴できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


 

  • 投稿者 shibuya

テンション上げていかな!

2014年12月11日

いろいろ負荷やしんどいことがたくさんあると、誰でも普通は辛くなる。
テンションも下がる。
当然、気分も良くないし、ドンドン悪い方向に...
こんなことは、働き始めてからずっと経験していることだし、誰もが知っていること。
それでも、ヤッパリそういう状況に陥ることはある。
テンション下がっている状況で、何かが外的要因で好転することは、全くない。
でも不思議なくらい、自分の気持ちが変化して、テンション上げていければ、勝手に

外的要因も好転するし始める。
思わぬところから、良い話が転がり込んできたりもする。
こういう「気」の要素って、本当にあるなぁ...
しばらくイヤなことも多くて、さすがに少し下がり気味だったが、自分の気持ちを変えて

見れば、なんだなんだ勝手に良い話が転がり込んでくるやん。
そういう風に出来ているな。
テンション上げていこ!

 

  • 投稿者 shibuya

矛盾

2014年12月05日

マネジメントは、ほぼすべてが矛盾や対立、パラドックスの中にある。
答えが一意の問題は、マネジメントの意思決定には存在しない。
そういうものは、機械やマニュアルが答えてくれる。
二律、三律、いやそれ以上が背反して選択肢となり、そのすべてに論拠がある中で、意思決定をするための

軸、プリンシプルを持っておく必要がある。
こういう矛盾の中でも、やはりヒトの心が絡むケースは対応が難しい。

ルールを破ったり、モラルに違反したりって場合には、厳しく注意せざるを得ない。
しかし、厳しく批判すると、その内容如何に関わらず、ヒトは萎縮し自律性を失う。
本来は、愛情を持って接することが重要だと常に思っているにも関わらず、相手がそのことに甘えてしまって、

結果的にニセモノを作り上げるプロセスに加担してしまっては、お互いに不幸だ。
では、甘えに繋がらないように厳しく指導すると、自律性を失う...
結局は、振り子のようなものか...
組織の形態を、所属毎の縦の統制にしたり、マトリックスにしたり、事業部単位にしたりっていう、振り子にも

似ている。

Tom Burns and G. M. Stalkerの、機械的組織、有機的組織も、そういう揺れ動く組織の状況によって変化する

ものだと思う。

結局は、バランスだな...なんて凡庸な結論に至ってしまうわけだが、それにしても一定のラインまでは軸・プリン

シプルが、そのバランスを決するのかな。
私は、ヒトの心が絡む問題が不得意(笑)
属人性が出てしまって、合理的な判断を見失うことがある。

ここは、何が何でも乗り越えないとな。
 

 

 

  • 投稿者 shibuya

信じてもらえるか?

2014年11月13日

ちょうど今は、ここ10年程度のスパンで一番しんどい時期。(まぁでも楽しくもあるんだけど)

未整備なことも多いのでこれを整備しながら、事業の成長とリアルな収益も並行して獲得していく。

余裕はないから、少しムチャをしないといけないことも多く、みんな疲弊してくる。

結局は、会社で起こることのすべては最終的に自分の責任であって、自分の実力を映す鏡。

しんどい状況になってしまっていること自体が自責だな。

とは言え、安閑としてイノベーションの創造や、高い品質や、更なる成長と収益の確保が簡単にでき

るかと言えば、それはとっても難しい。

んなことは、誰でもわかっていること。

それが気楽に簡単にできるんなら、誰でもやってるわな...
難しいけど、現状維持でいいかと言えばそんなことはなく、20年30年50年先のことを考えれば、

ここは一歩前へ!進むしかない。

それが、この社会に生きる私たちの世代が、次の世代に向ける責任だと思う。

なので、少しムリをしてでも、ここはやりきりたい。

それが社長である私の意志だ。
ここを乗り越えれば、必ず一歩成長した自分たちがいるはず。

もちろん、その先にはまだ見ぬ、高い峰々が聳え立っていて、次のチャレンジをするんだが、まずは

ここを乗り越えないと、次の山も見えてこない。

こういう未来の話って、結局は信じてもらえるかどうかだけ。

素直に信じれなかったり、くだらんプライドや自己保身からチャレンジしなかったりの人たちは、

必然的に離れていくな。

負荷に対峙すると、そういうものも見えてきてしまう。
私としては、全員で成長することを望んでいるんだけど...

結局、最後の最後は、信じてもらえるかどうかかな。

「信頼」に尽きるな。

厳しいことを言っても素直についてこれるかどうか。

私は絶対にウソをつかない!
ホラ吹きだと言われても、結果的にやり切ればイイだけの話。
なかなか高いハードルだが、一度きりの人生、チャレンジしないと!
まずは、人に信じてもらえるか?の前に、自分で自分をどこまで信じきれるか!
 

 

  • 投稿者 shibuya

淘汰ではない!全員が成長するプロセス

2014年10月29日

会社が全体として次のステップを目指せば、当然混乱も起こるし、負荷も高いし、一つ一つの現場には、
しんどいことも起こる。
では、そういう混乱を持ち込まないように、次のステップへ移行する意思決定もせず、平々凡々と

日々を送ることが、「安定」なのかと言うと、当然そんなことはない。
“水は流れているからこそキレイなのであり、流れが止まると澱んでいく”
「安定」とは、常に流れがあり、負荷のある状態のことを言う。

何もしないことは、数年先の崩壊を意味する。
なので、この流れがあって、負荷のある状態を、意思を持ってコントロールしていることが大切。
このプロセスにおいて、社員全員が一歩ずつ成長していくことができれば良い。
だが、こういった混乱や負荷が、コントローラブルではなく、耐えられない状況に陥るケースがある。
そうすると、強いものや要領の良いものが残り、弱いものや要領の悪いものが去っていくということが

ある。
これをある人からは「御社が次のステップに進むためには、そういう淘汰があって当然。それを経て

会社は強くなっていく」と言われたことがある。
当時は、まぁそういうことかなぁ~なんて思っていたが、実際にそういうプロセスのど真ん中にやって

きて、「やっぱり違う!」とハッキリと思う。
今までの何が良くて何が悪いかすらハッキリしない中で生き残れた偽者が、炙り出されることによって、

早々に去っていくというケースは、これは仕方ないなと思う。
だけど、もともと強くは無いが自分なりに真摯にがんばっている人たちが、淘汰されるということは無いし、

もしそのような状態なのであれば、次のステップを目指すプロセス自体を止めた方がいい。
なので、こういうプロセスは弱いものの淘汰ではない!真摯な全員が各々のスピード感で成長するための

プロセスである。
私自身も、こういうプロセスに入ってこない限り、リアリティを持って感じることができなかったが、

今はハッキリと言える。
もっとそういうメッセージを強く打ち出すべきだし、「淘汰はあって当然」と言われてきたことを、真に

受けていたことを反省すべきだな。
「全員で成長する!一歩ずつ」
当たり前の話なんだが、いろんな環境や状況から、その当たり前の意志が弱まっていたか...
今一度!

 

  • 投稿者 shibuya

2015新卒内定式

2014年10月02日


 

来春入社予定の新卒6名の内定式が、10/1執り行われた。
内定式後に、本社メンバーで記念撮影。
来春から、一緒に働けるのを楽しみに!
当社は、いろいろあれど新卒社員のがんばりに支えられている面がある。
本当にありがたいこと。感謝!

 

  • 投稿者 shibuya

厳しい指導

2014年09月24日

“反論できない立場、服従すべき立場にいる人に対して、思想のない単なるわがままから来る

指導と言う名の暴力的表現は絶対に許されない”
これは、いわゆる中学・高校などの部活指導者にありがちなこと。
先生に対して反論できるはずもなく、服従するしかない相手なのに、それをいいことに暴力・

体罰・人格否定・暴言を繰り返すというやつ。
もちろん、この体罰などは論外だが、暴言と言うレベルでは、ギリギリ線引きは難しいもの。

特に団体競技であれば、レギュラー争いなんてこともあるから、余計に反論できない。
少し前に、高校での体罰が社会問題となったが、まさに同じ論理だろう。
しかし、この問題でも中身をキチンと詳細に見てみると、いろんなケースがあると思う。
例えば、チームの和を乱し、当然やるべき約束事を守らず、基本を疎かにする選手に対し、

優しく自律性を求めて話をし、本人の自覚を促すだけで、本当にギリギリの勝負が求められる

チームスポーツにおいて、問題が修正されるだろうか?

幼いわが子に、道路信号を守らせるのに、薀蓄が必要だろうか?
これは「しつけ」の要素であって、否応無しに社会性を守らせることが、この社会で生きていく

ために絶対のことだ。
中学・高校の部活で、この「しつけ」という要素のことであれば、それはそれで厳しく指導を

する必要はある。もちろん、体罰などは論外だが。

だから、中身によって、状態によって、環境によって、対応は違うということ。

 

この問題は、仕事の場面においても、同様のことが言える。
私自身、このギリギリの淵に常に身を置いていると思っている。
自分の弱さから、ダークサイド側に転げ落ちることもあった。
ここでは書ききれないほどの多くの要素が絡んだ上で、ベストだと思われる選択があるので、

真理を定義することは不可能だと思っているが、かといってギリギリの淵に我が身を置かずに

うわっつらなキレイ事だけで済ませるようでは、真理の欠片すら見つけられない。
しかし、持続可能な状態を組織に求めるなら、トップや管理職の属人的要素だけで何とかしようと

思うのは本来間違いだ。

だから、この問題を回避する一助として、仕組みと風土が必要である。
360度評価みたいなものもあるだろうし、閉鎖的な環境を取り除き、できる限りオープンな環境を

維持することも良い。
さらに、管理職に求める真摯さや、正直さ、またそれを醸成するフィロソフィーや風土なども、日々

意思決定にまで根づいている必要がある。
こういう状態にまで昇華することは、本当に難しいと思う。
だけど、求め続けないと、そこには近づけない。
見る夢にも、責任を持てないといけないな!

 

  • 投稿者 shibuya

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