ブログの渋谷

変化のある時

2006年09月20日

9月より、ヒューマンリソース関連事業の新会社が設立された。
10月には、グループ会社にて会社分割が実施され、持株会社化へと移行する。
これで、純粋ホールディングス会社とスマートバリューも含めて事業会社4社というグループ構成となる。
私自身は、すべての会社の代表取締役社長に就任することになり、且つ新たにグループ全体の管理機能の上位業務を司る実務も担当することとなる。

個人的にもそうだが、グループ全体の機能として、今回の措置でより責任・権限・役割が明確になると共に強化され、また透明性の中で言い訳のできない組織体制へと実質的に進むことができる。

こういう変化の時には、どういう視点が重要か?

●情報、動き、人の考え、表情などなど、細かな部分にまでアンテナを張り、必ず発生する課題や問題点を事前の対応で最小限の被害で留めるための努力を怠らない。

●変化に対して、直接的にまた間接的に、スタッフの気持ちへの影響は必ず生まれる。
良い方向へのモチベーションとなればいいが、すべてがそうとは限らない。
安定の中では見えなかった意識や課題が、ニョキッと顔を見せることもある。
そういうところに対して、配慮すべき場合と、甘さから生まれるそういう課題については排除すべき場合をきちんと見極め、且つブレないように対応していく。

●今までは持ちこたえていた「綻び」が変化によって噴出してくることもある。
恐らく実態的には、これから半年とか1年とかかけて、徐々に体制に考えが浸透していく中で、都度発生するであろう。
常時、信念をはっきりさせ、方針をブレさせずに都度対応を取ることが重要。

自分自身の管理業務としての実務、社長職責としての実務、対外対応、トップ営業、社内体制の浸透とそのための手法、ぶれないフィロソフィの構築......同時に、上述のような人への対応を各管理職と共に徹底したい。
  • 投稿者 shibuya