ブログの渋谷

好きなことをやって生きていく

2019年07月24日

働き方が変化しようとしていますね。
労務的な話ではなく、「嫌いな仕事はイやだ」って公に言えるようになってきたってところに
本質があるように思います。
昔は、この社会を維持していくために労働することが当たり前で、誰もがその常識を疑うことも

なく、組織の中でいろいろあっても、嫌な仕事であっても、黙々と頑張っていました。
もちろん今現在も大多数の方が同じ状態ではあると思いますが、少しずつ変化が見えてきましたね。
嫌いな仕事をイヤイヤやっていてもモチベーションも上がらないし、生産性も低いので、結果的に

社会に有用な価値を生み出しにくいってところに問題があるのですが、それを組織論を振りかざして、
古いタイプの上司が「仕事がんばれ!」って言わなければ維持できない事業の状態というのは、

早かれ遅かれ崩壊するなぁと感じています。
では、会社は事業をどのように考えるのか?ってことになるのですが、ポイントは「価値を創出できる

仕事」であることと「その価値が意味的であって、ストーリー性に満たされていること」さらに
「その意味的価値を理解して、だからこの仕事をするんだ!に納得できていること」が挙げられます。
「何をするか」が大事だった時代から「なぜするか」が重要な時代に変化してきました。
この意味的価値に納得するからモチベーションが湧くし、それが「好きなこと」になるわけです。
そしてワクワクしているから生産性も上がるし、価値が創出できる。
経営者(事業家)は、そんな事業をデザインしないといけませんね。
「好きなことだけやって生きていきたい」と思う(そしてそれでも生きていける)人たちと一緒に、
さらに今まで「嫌いなことでもまぁまぁ頑張ってきた」自らクリエイトは難しいけど素直な素養の
人たちとも、意味的価値を創出できる事業へとこれからの10年をかけて転換していくことが大事だと
考えています。
結局はすべて私たち経営者の自責であって、そんな事業をデザインできるかどうか!に尽きますね。
「好きなことをやって生きていきたい」という方々を、わがままだと否定するなど時代遅れだなぁ
と思います。(まぁ一部ほんとに勘違いしているTakerもいますけど 笑笑)

 

  • 投稿者 shibuya