ブログの渋谷

“Giver”“Taker”“Matcher”

2017年05月10日

TEDで有名になった組織心理学者Adam Grantの“Give & Take”の考え方には、今現在
極めて共感している。
7年前には、そう思わなかったかも知れないが...

Giver=与えるヒト
Taker=奪うヒト
Matcher=バランスを取るヒト

半数以上がMatchersであり、Giversは全体の25%、Takersが19%という報告であった。
営業成績においても、学生の成績でも、エンジニアの生産性にしても、最低のヒトは
みなGivers...
しかしそれでも、Giverが存在する組織は、すべての指標において優秀な結果を示す。
Taker=奪うヒトは、場合によっては優秀な存在と言われる場合もあり、成績の良いヒト

も多いが、それは一時的でしかなく、結局は堕ちてしまう。
何かを奪って良い成績を収めたところで、そんなものは長続きするはずもない。
Giver=与えるヒト...それは利他の心を持つヒト、見返りを求めずに愛情を注げるヒト、
他人の心に寄り添って関心を持てるヒト。
クローズドではなくオープンに事業を創造する時代
ヒューマニスティックな本質が協働の源になる時代
そんな時代にこそ必要なのがGiverだ。

数年前には、新卒採用においても「尖ったヒト」「優秀なヒト」がわが社には必要だと

思っていたが、今はハッキリと「Giver=与えるヒト」と一緒に協働したいと思っている。

 

  • 投稿者 shibuya