ブログの渋谷

災害時のサービス品質

2015年09月17日

当社の「地域情報クラウド」ってサービス分野は、いわゆる地方自治体様と住民とを繋ぐ、
公共情報の発信を支援するシステムです。
自治体の情報システムは、バックエンド側の基幹システムと、フロントエンド側の住民情報
システムに大別できるけど、規模が大きくなく、定型化が難しく、インターネット経由なので、

多様な要素に配慮が必要で、且つ地域課題に取り組まないといけない住民情報(地域情報)
システムは、本当に難しいと思う。
だけど、公共情報は近年では最重要なインフラであると考えれば、意義深い仕事だな。
そんなことを、災害時には特に感じる。

クラウドサービスである以上、急激なトラフィックやアクセスの変化にも柔軟に対応し、常に
必要な情報配信を実現し続けるサービス品質が重要。
過去には、ここに対応しきれず、ご迷惑をおかけすることもあった。
最近の自然災害時には、弊社がサービスをご提供している自治体様の情報発信に対し、平常時の

100倍近い負荷がかかったけど、問題なく対応できた。
裏側では、弊社社員が平常時以上の体制で、監視運用に当たっている。
縁の下の仕事だけど、このサービスのお陰で、避難勧告や避難所の情報など、災害時の情報配信
が住民にスムーズに伝達でき、少しでもお役に立てたのであれば、とても意味のある仕事だと思う。
とは言え、被災した方々がいらっしゃり、それについてはとても心が痛い。
だからこそ、21世紀のインフラともいえる、公共情報を取り扱う以上は、もっともっとサービス
品質を高めて、より意味のあるサービスに昇華させていくことが、私たちの使命だと思う。
 

 

  • 投稿者 shibuya