ブログの渋谷

淘汰ではない!全員が成長するプロセス

2014年10月29日

会社が全体として次のステップを目指せば、当然混乱も起こるし、負荷も高いし、一つ一つの現場には、
しんどいことも起こる。
では、そういう混乱を持ち込まないように、次のステップへ移行する意思決定もせず、平々凡々と

日々を送ることが、「安定」なのかと言うと、当然そんなことはない。
“水は流れているからこそキレイなのであり、流れが止まると澱んでいく”
「安定」とは、常に流れがあり、負荷のある状態のことを言う。

何もしないことは、数年先の崩壊を意味する。
なので、この流れがあって、負荷のある状態を、意思を持ってコントロールしていることが大切。
このプロセスにおいて、社員全員が一歩ずつ成長していくことができれば良い。
だが、こういった混乱や負荷が、コントローラブルではなく、耐えられない状況に陥るケースがある。
そうすると、強いものや要領の良いものが残り、弱いものや要領の悪いものが去っていくということが

ある。
これをある人からは「御社が次のステップに進むためには、そういう淘汰があって当然。それを経て

会社は強くなっていく」と言われたことがある。
当時は、まぁそういうことかなぁ~なんて思っていたが、実際にそういうプロセスのど真ん中にやって

きて、「やっぱり違う!」とハッキリと思う。
今までの何が良くて何が悪いかすらハッキリしない中で生き残れた偽者が、炙り出されることによって、

早々に去っていくというケースは、これは仕方ないなと思う。
だけど、もともと強くは無いが自分なりに真摯にがんばっている人たちが、淘汰されるということは無いし、

もしそのような状態なのであれば、次のステップを目指すプロセス自体を止めた方がいい。
なので、こういうプロセスは弱いものの淘汰ではない!真摯な全員が各々のスピード感で成長するための

プロセスである。
私自身も、こういうプロセスに入ってこない限り、リアリティを持って感じることができなかったが、

今はハッキリと言える。
もっとそういうメッセージを強く打ち出すべきだし、「淘汰はあって当然」と言われてきたことを、真に

受けていたことを反省すべきだな。
「全員で成長する!一歩ずつ」
当たり前の話なんだが、いろんな環境や状況から、その当たり前の意志が弱まっていたか...
今一度!

 

  • 投稿者 shibuya