ブログの渋谷

社員5人のベンチャー企業の社長

2013年11月06日

今日お会いした方に、「渋谷さんは、まるで社員数5人のベンチャーの社長みたいですね!」と、ビミョーなことを言われた。
私自身は、最高の褒め言葉だと思っている。
この辺は、賛否両論あるだろうし、その会社の風土やフェーズによっても考え方は変わってくる。
社員260人の当社で、社長が小さなベンチャー企業と同じ動きをしていることが果たしていいのかどうか...
一般的には、否定的な意見が多いだろう。
でも私は褒められていると思った。
目指すところが違うと言えばカッコいいが、まぁ臆病なんだろう。
きっと、もっと実務を幹部に任せて、社長は大局から...みたいな批判が多くて、それもごもっとも。
それでも私は、大局もやるが、実務もやる!
もちろん任せていくのだが、それでも実務はいくらでもある。
ここを甘く考えてはいけない。
事業の確度を上げる、深度を深める、組織の浸透度を高める...いくらでも際限なく実務はあるはずだ。
まだ、たかだか260人。安心できる状況ではない...というか、たぶん今が一番危険な時。
"千丈の堤も蟻の穴より崩れるの"のことわざ通りだが、千丈に見えているものが、実は全く危うい状況にあると考えるべきだと思っている。
これはきっと、500人になっても、1,000人になっても変わらないな。
社員5人のベンチャー企業のように見えたのなら、たぶん切迫感たっぷりで退路を断った動きをしているということ。
やはり、最高の褒め言葉だ!

  • 投稿者 shibuya