ブログの渋谷

社長の役割

2013年06月25日

会社の規模がなんだか大きくなるに従って、社長の役割も変わってくるものか。
過去には地元の先輩経営者からは、「社長が仕事しすぎたらアカンぞ!」なんて良く言われたもの。
確かに一理はあるが、本当にそうなん?とかって思っていた。
そんな悠長なことを言ってられる状況なのか?
そりゃ、先輩あなたの会社は先代からの資源を守りながら、新たなイノベーションを生み出さなくても生きていけるんだろうけど、私たちはフェーズが違う!と思っていた。


で、何とかかんとか新たな分野で会社は拡大してきた。
何も人数が多くなることが望ましいのではない。
がしかし、平均年齢32歳の当社では、一定の成長拡大を今後20年程度続けないと、年齢層の平準化も難しいし、若い社員が40歳代になって家庭で一番お金が必要なときに、十分な報酬を得れない可能性すらある。
そう思えば、規模=人数の拡大×付加価値度向上を同時に実現させていかなければならないのが当社の状況だ。
私の知る限り、情報通信業界のベンチャー企業は上場を果たしていても、社長は常に事業のど真ん中で汗をかいている。
それは皆同じ意識だろうし、実際手を抜くとすぐに市場から退場させられるのがこの業界だ。
しかしながら、少しずつは私の仕事の質を変えていかなければ成果に結びつかないフェーズに差し掛かっている。
元々自分にさほど自信がないので、こういう時に弱さが顔を出すな。
まぁ、それも実力ってことで、事業についてのエンパワーメントを強めていくことは、多様な要素を読み解いた中では必然だろう。
私は「現場の主体者」から、「管理監督する側」に変化していかないと。



  • 投稿者 shibuya