ブログの渋谷

20世紀型、21世紀型

2012年05月13日

私は昭和の頃から働き始めている。
当時、20世紀型の会社の良さも理不尽さも経験したのだが、この"理不尽"については常々「おかしい!」と言っていたもの。
当時サラリーマンだった私の属する組織では、私の「おかしい!」に対して「生意気な!」とかなり思われていたと思うし、実際言われたこともある(笑)
そして、わが国は平成~失われた10年を経て21世紀へ。21世紀も早くも12年目。
徐々に20世紀型から21世紀型への変化が如実に見え始めている。
当時、理不尽に対して「おかしい!」と言っていたことが、21世紀には正論になり、そういう20世紀型の経営・事業手法では、成果が出ないことも明らかになりつつある。
21世紀型のリーダーは、事業全体・営業・技術・トレンド・市場・人心と組織論・財務、管理会計・コンプライアンス・マクロ経済など、全てを理解し、偽者ではなく本物のリーダーでなければ、このスピードの中で意思決定が難しい。
同時にオープンな協働意識も実現手法として大切になってくる。
もちろん、トップだけではなく入れ篭組織の各リーダーも同様だ。
では、この21世紀型企業経営のあり方、事業の捉えとはどういうものか。
それがまさしく「情報通信革命」であると言うことだ。
すなわち、「オープン・シェア・フラット・スピード・グローバル・自己責任...」などと言うインターネットの思想・仕様・マインドが事業の経営の根底に息づいている必要がある。
こういう思想が、組織の至るところに浸透していることが重要だ。
産業革命も、単に工業化が進んだ...なんて話ではないのは自明の話。
付加的に、社会に地球に、人の生き方にどういう影響を与え、それが良くも悪くも甚大だからこそ「革命」なのだ。
21~22世紀にやってくる「情報通信革命」
まだ入り口に過ぎない革命を経て、どういう社会の変化がもたらされるのか?どういう事業・会社が繁栄するのか?
この時期を生きる企業経営者として、革命を実践できる環境があることは、本当に恵まれていると思っている。
そして、その為に21世紀型企業のリーダーとして、もっともっと学ばないといけない。
さぁ~楽しもう!

  • 投稿者 shibuya