ブログの渋谷

"疾きこと風の如く、侵し掠めること火の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し"

2011年02月22日

私には事業の全体像が頭に入っていて、実務もザッと見渡せば課題やポイント、方針などがだいたいイメージできる。
また、中身がどうであれ、事業を推進するマネジメント手法の原則も頭に叩き込まれている。
が、実務を運用する組織にそれがイメージできず、迷える状態の場合にはどうすればいいのか?
本来なら管理職がそこを理解していて、私としっかり共有できていて、実務面のマネジメントを行えているのが普通だが、管理職にもその実力がない状態。

(1)徹底してティーチング的に指導していく。
(2)コーチング手法を用いながら、自分で考える風土を大事にしつつ指導する。
(3)できる人材を外部から招き、組織を強化する。
(4)そもそもまだ事業ができる組織ではないので、事業推進を諦める。

まぁ、こんなことが考えられる。
すべてはフェーズと組織内にあるリソースの状況などを鑑みたバランスの中での評価だ。

(1)は厳しく感じるかも知れないが、ある程度スピード感はある。
指導する側が精神的に持たない。負荷に耐えられないと脱落者が出る。組織のムードが悪くなる。

(2)は時間がかかる。理解できる人材にはいいが、そうでない人材は勘違いして甘えてしまい、余計に組織の体を成さない可能性が高い。

(3)は良い人材がいればいいのだが、このフェーズで招く人材は相当関係性と信頼感が強くなければ難しい。

(4)は最後の段階だが、その持てるリソースでこの事業を始めたこと自体が、マネジメントの失敗であると認識すること。


ちょっと無理をしたな...と反省しつつも、ここは何が何でもとも思う。
もう少しあがいてみますかね...(笑)
その為には、私の意志が100%伝わる信頼感のある人材と組織運営することが、(1)であろうが(2)であろうが、今の段階で最重要だろう。
事業であろうが、例えば部活であろうが、組織が動くには大前提としての人としての信頼感が無ければいくら論理が正しくても絶対にうまくいかない。

現状を脱するには、思い切った手を打つ必要があるな。

"疾きこと風の如く、侵し掠めること火の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し"

やるときゃ、早く・強く・激しくやらな。
何が何でも、自分に責任が最後はあるんやから。
日ごろ言ってることがウソになるわ。


  • 投稿者 shibuya