ブログの渋谷

成長の原則

2011年01月31日

何度か聞いたことのある原則だけど、先日あるお客様訪問時に、この原則が書かれたポスターを目にしました。

元の自分の力が【100】のAさんとBさんがいます。
Aさんは、人と比べて類まれな能力を持っているわけではないのですが、毎日毎日コツコツと意思(成長意欲・志・思想・目標...)を持って地道な努力を欠かしません。
そのため、毎日確実に0.1%ずつ成長します。
Bさんも、能力はAさんと変わらないのですが、特に成長意欲を持っているわけではないので、日々普通な生活を続け、それでも0.01%ずつは成長をしています。
この二人、10年後にどれだけ差がついているか?

Aさん【3837】 Bさん【144】

こんなに凄い差がついてしまうのです。

一日の成長率は、0.1%と0.01%なので、10倍の差があるとは言え、大きな率ではありません。
なので、0.1%と言うのは、普通の能力の人でも自らの考え方一つで、絶対に出来る範囲の成長率です。
お分かりの通り、これは率なので母数が大きくなると複利(再投資)と同じ考え方で二次曲線を描きます。

私はこの「成長の原則」と近しい表現として、"知識の風船"又は"知識を吸収する能力の風船"と言う言葉を使います。
最初は皆同じ大きさの風船を身につけています。
※生まれつき大きな風船を持っている天才もいますが...^^;
その風船は表面積すべてを使って"知識"を吸収することができ、その吸収によって更に風船は大きくなっていきます。
なので、最初の内はがんばって"知識"を吸収しても、元々吸収できる量が知れているので、なかなか風船は大きくなりません。
しかし、それを継続して少しずつ風船が大きくなっていくと、途中からおもしろいくらいに知識が吸収でき、それにより更に能力が膨らむと言う好循環を生むと言う話です。
こういう経験って、誰にでもあるんだと思います。
大きな風船を持っていればいるほど、自信が持て、謙虚になれ、成果を残せます。
それが"成長"を実感すると言うことだと思ってます。
風船が小さいうちは、とにかく何から何まで嫌になるくらいしんどいものです。
先々の光すら見えません。
しかし、この成長の原則は絶対に正しいってのは証明されているわけなので、とにかく日々0.1%ずつ風船を大きくする努力ができる意思を持ち続けることです。

いつも言っているのですが、ウルトラCを狙う必要はありません。
私たちはそれができるような非凡な才能を持ち得ているわけではありません。
自分のできる範囲の努力を凡事徹底でコツコツ続ければ、必ず大きな成長に繋がります。
大切なのは、それをやり続けるすべての意思です。
意思はすべて自分の心に中にあることなので、全ては自らに委ねられているということですね。
これで「自分の周囲に起こることはすべて自分の責任。何を言っても全て言い訳」と言う意味がわかってもらえるでしょうか。
自分の周囲に起こることは、成長と共に事前に想定できたり、回避できたりコントロールできるようになっていくのですが、それでも未経験の事象や障害に常に遭遇します。
だからまた成長があるんです。
だから人生おもしろいんでしょう。
大切なことはこのサイクルを楽しむことなんでしょうね(笑)


  • 投稿者 shibuya