ブログの渋谷

怖い上司がいなくなった...

2009年12月05日

最近の上長年代(主に30才後半世代~50才前半世代)は、その世代の問題もあるとは思うが、怒れる人間が少なくなったなぁ~
高度経済成長終盤のいい時代に育ったからか...
怒れるって言っても、ただ自分の感情だけとか、しょーもないプライドのためとか、怒り方を間違っている人間はそれなりにいるけど、本当に覚悟を持って怒れる人間が少なくなった。
ってことは、単に深く覚悟を持った人間が少ないということ。
それだけ、生きることや働くことに真剣じゃないんだろうな。
勘違いと嫌われたくない上長自身の優しさが、若手の成長を阻んでいることにすら気づかない。
20~25年前頃の上長像は、そりゃもう猛烈でエネルギッシュで、メチャクチャ働いていつも飲んでて、しょっちゅう部下を怒鳴りつけて、それでいて何かある時には本当に優しい。
覚悟なんて自然と身についていた時代だったかも。
そう思えば、不幸な時代だと思う。
意識を持たずにふつーにやっていれば、本質を考えて怒れず覚悟の無い人間にしかなれないんだから。
でも、そんな時代だからこそ自分たちで切り開かないといけないし、覚悟もなく想いも浅い(又は勘違い)優しさなんて、くそったれ!だと強く想う。
もうこの事について私は相当怒っている(笑)
マネジメント手法だ、コーチングだ、論理性だ、傾聴力だ、怒るじゃなくて叱るだ...そんなもん全てよりも、覚悟や強い意思や本当の意味で怒れることの方が何百倍も重要だ。
  • 投稿者 shibuya