Open-gov Platform
2021年02月26日
2021年,年始のご挨拶も書けてなかったです・・・すいません!
新型コロナウイルス感染症への事業面や,勤務での対応などもある程度は落ち着き,
ここから先は仕込んである事業モデルを当社のストーリーに沿ってスケールさせて
いくだけです!
ハイ!気合入ってます!
先日は“Open-gov Platform”というデータ連携基盤をリリースいたしました.
いわゆるスマートシティにおける都市OSに相当するデータを収集し,分析し,可視化
するツールを,欧州などで先行するオープンソースを組み合わせてパッケージングした
サービスです.
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000039479.html
この辺りわかりにくいと思うのですが,私たちの中長期で事業方針は明確で,いわゆる
「まちづくりのデジタル化」「まちのDX化」を目指すということですので,まぁアレ
ですね,まち全体がスマホになるイメージでしょうか.
政府補助金を用いて・・・というのも無くはないですが,できればキチンと経済合理性に
基づいてマネタイズがハッキリした民間モデルであり,且つまちづくりのエビデンスと
なる社会性を持った「新しい公」のプラットフォームとしたいですね.
最近では,サスティナビリティの文脈においても,その効果測定をデータを使ったエビ
デンスとして公開していくなどの利活用のお話も増えてきています.
モビリティ・デジタルガバメントを中核としつつ,ヘルスケアやその他の領域も徐々に
手掛けています.
これらを統合するデータ連携基盤ということで,今回のリリースには大きな意味がある
と思っています.