ブログの渋谷

ソーシャルアプリの世界

2010年05月28日

1994年初めてインターネットに触れた。
まだ、Internet Explorerもなく、そもそもブラウザってものがmosaicってスゲェ~とか言ってた時代。
news全盛で、オープンなMLによるコミュニティなんてのにハマッて、オフミ(オフラインミーティング)に参加したりもしたなぁ...
確か、そのちょっと後Netscape1.0をクライアント分パッケージで購入したのを覚えている(笑)
「これは時代が変わるなぁ~」と強く感じた。

その後、1996年win95発売後に、現在のスマートバリューを立ち上げた。
まぁ当初は失敗ばかりだったけど^^;
長い変遷の中、都度感じたことは、「市場規模がこれだけ拡大する分野はなかなかないな」ってことと、「その時はニッチで小さなビジネスでもInternet関連で原則を外してなければ、必ず市場の規模拡大と共に一定の事業規模にまで成長する」ってこと。
この"原則を外してなければ"の見立てが難しい...と思われるかも知れないが、そこはさすがに長くやってるだけあって、今現在そうそう失敗する気はない。
例えば、「セカンドライフ」は、あれだけメディアが騒ぎ立てても、冷静な業界人は「一時的なお祭り」程度に思っていた。
だが、「Freeの概念」などは本物だと皆が思っているだろう。
それは、言葉にするのはなかなかし難いのだが、暗黙知として身につけているものだ。

そんな中、広義に「ソーシャルアプリ」の世界は、今後まだまだ拡大するだろうと思っている。
拡大どころか、世界を変える力がある。
単にコミュニティ系プラットフォーム上のアプリって概念を飛び出し、社会インフラにまで成長する可能性がある。
今現在でも十分に成熟期に向かっているなどの議論もあるが、いやまだまだ。
まだ黎明期だろう。
OSメーカーやケータイキャリアのアプリストア、今日はiPadの発売日だが、ハードの変化なども踏まえ、まだまだ広義にソーシャル系アプリの市場は拡大する。
しかも、劇的に長く。
今の我が国で、これだけ市場拡大が期待できる分野がどれだけあるのか?
しっかりと関わっていきたい!

  • 投稿者 shibuya

嫌いなものは嫌いだ!(笑)

2010年05月24日

考えてみたら、昔々サラリーマン時代から何が嫌いって、偉そうなヤツが大嫌いだ(笑)
偉そうでも根拠があれば全然問題ないのだが、薄っぺらなくせにそれを隠すために吠えてるようなヤツは、ほんと意味がわからん。

特に20~30年前には、旧態依然とした会社風土と業界秩序の中で、皆が利益が出ていたこともあり、「会社の鎧」を着ているが中身は薄っぺらってなヤツがよく偉そばってた。
その頃の当社は小さな町工場。
商流で良いポジションを取れているわけではなく、いつも取引をしながら悔しい思いをしていた。
その度に、「いつか見ておれ!おのれぇ~」(笑)と思っていたもんだ。
何度かは、我慢できずに実際に切れたこともある^^;アカンやん→自分
たぶん、自分のモチベーションの源泉には、フツフツと常にこういった不条理への怒りがあって、それが故にがんばり続けている部分もありそう。
相当執念深く、本物の負けず嫌いなんで、20~30年かけて見返すみたいな......ちょっと怖いな(笑)

冷静に考えれば、元々鎧なんて持ち合わせて無い自分が、こういう根拠も無く偉そうなヤツに対峙するには、生身の自分が強くなる以外に道は無い。
偉そうにされるのは自分が弱いから。
自分が弱くて偉そうにされるってことは、取引上の関係性も悪いってこと。
そんなことでは、いつまで経っても付加価値度の高い商流になるはずもなく、トップになった自分の立場で考えれば、守るべきものすら守れなくなるってこと。
なので、負けたくない!と思うのなら、本当に見返したいのなら、時間をかけてでも強くなるしかない。
ここまでは、元々鎧も何も持ってなかったんで、そういう弱い者根性でがんばれたのかも。

あれから世の中は変化し、少しずつ既得権益の中であった「会社の鎧」が薄くなってきた。
偽者が通用しなくなり、生身が強くなければ生きてはいけない時代になってきた。
20~30年で少しは自分も強くなったか...根拠も無く偉そうにされることは少なくなったな(笑)
同時に、鎧ではないがいくつかのものを「持つ」ようにもなった。

でも次はもっと高いレベルにこちらを優しい目で見ている「とてつもなく強い人たち」がいる。
そういう人たちは、偉そばるようなこともなく、その上で根拠のある自信と常に成果を持っていて、生身の強さを持っている。
ここからが本当の勝負!
そういう人たちと対峙していかないと。
その上で成果を出さないと!


  • 投稿者 shibuya

「竜馬が行く」

2010年05月16日

NHKの大河ドラマ「龍馬伝」をやっているからではないが...イヤ、少なからず影響も受けているか(笑)
司馬遼太郎の「竜馬が行く」を読んでいる。
元々明治維新前後の歴史には大変興味があったが、改めて大作を読み進めてみると、新たな気づきが多い。
と言うか、独特な視点で書かれているので、さすが!と思わせる。

我が国が「トルコ以東において西洋人に侵略されなかった唯一の国」となれたことは、武士道やそれに根付いた独特の死生観を持ちながら、極めて優秀な若者を多くこの時期に排出できたことが大きいが、それよりも欧米の都合や「手のひらの上で無邪気に踊っていた」ことの方が断然事実だろう。

トーマス・グラバーが今も現存する「ジャーディン・マセソン商会」の日本総代理店であることは誰もが知るところ。
その発祥は「東インド会社」なわけで、中国に向けたアヘン貿易の張本人。
要は、植民地化してしまってから労働力を確保し、貿易によって内需!?を拡大させ、自国に繁栄をもたらすってこと。
たまたま日本は偏狭の島国で、おまけに独特の死生観と日本刀を持つ武士の国。
欧米列強としては、自国状況も含め、戦って植民地化するよりも不平等な貿易によって利益だけを得る方が余程キレイだし、少なからずの犠牲を出すこともない。
そう考えれば、武器商人であるグラバーとそのエージェントであった竜馬の活動の本質が見えてくる。
ただ、当時の一般的視点としてどうだったか?
攘夷論者が大勢であることは理解できても、竜馬の思想は...
今現在の保守的な我が国の思想として改めて客観的に見ても...

現代社会に焼き直してみれば、欧米列強の富に対する欲の深さ、金融についての歴史と奥の深さなどを改めて感じつつ、どんどん後退して行く我が国政府のアホさと軽薄さを鑑みれば、グローバリズムの中から新たなムーブメントが我が国の維新を後押しするように感じる。
それを実現させようと欧米資本を身にまとったベンチャー経営者が、ここまでの段階で竜馬になり得ていないのは、時代のタイミングであろう。
竜馬の「時が来れば自分には出番がある。それまで準備をきっちりとやる」と言うとおり、もう少し先にその時代が訪れそうだ。
もちろん現代の竜馬は、明治維新とは全く違った手法でそれに向かう。


  • 投稿者 shibuya

嫌われること

2010年05月06日

たぶん、うちの会社で私の嫌われ度が上ることと、会社の業績が上ることは比例していると思っている。
誰だって嫌われたくないんだろうけど、もはやそんな小さな利己やマズローの欲求段階の低い欲よりも、大切なことを理解できている...つもり.......だけど、まだ覚悟が足りないか(笑)
"孤高"なんてカッコいいもんじゃなく、普通な感覚として孤独で結構。嫌われ者で結構。
中途半端が一番アカン!

先週、当社と小さなお取引をしている会社の社長さんが自殺され、生命保険でもまかなえない大きな負債を抱えて会社も倒産したって話を聞いた。
大阪市大正区のめがね橋から飛び降りたそうだ。
その経緯がリアルで、少なからず震えた。
たぶん人のいい社長さんだったんだろうなぁ~(私は直接その社長さんを知らないが、創業の経緯は知ってるので、いい人だったんだろうと推測できる)
いい人のまま死んでいけたんだから、人間としては幸せなのかも...
明日は我が身だが、嫌われている分私の方がズブといか(笑)
人間としては不幸なんだろうけど、それもまた良い。


  • 投稿者 shibuya

普天間

2010年05月03日

ブログってのは、結構勝手なことも書けてしまうので、まぁご批判と言うか、アホ呼ばわりされるのを承知で(笑)

沖縄普天間米軍基地の移設先が大きな問題となっている。
鳩山首相の5月までにケリをつけるってのが全く根拠も無かったようで、もうこの国の政権には...わざと、どーしようもない政府を演じて、クーデターを起こすか、国力を失わそうとしているような気さえしてきた(笑)

徳之島とか辺野古とか...結局そうなん??って感じ。

かなり前にもこのブログで書いたけど、そもそも日米安保をどうするかってことから考えてないと、この問題は簡単には収束しない。
小手先で何とかなるわけがない。
戦後65年をどう見るかって問題である。
ってことで、私の意見。

「ぜひ大阪湾(関空)に移設してもらいたい!」

軍事力は社会を守るためには重要なもの。
関西や大阪が力を持つために、米国の力を借りるのはアリだろう。
おまけに、これによる経済・雇用に関する効果は莫大だ。
南大阪地区の地盤沈下に、相当な良い成果を生み出すはず。
ちょっとウルサイけど、まぁ大阪人はウルサイのに慣れてるからいいやん。
日本国中で、大阪くらい米軍基地がフィットする人種はない(笑)
大阪の中でも、絶対にディープな南大阪だろう。
陸上に居住施設もできるし、この上で岸和田ベイにカジノ、泉大津ベイに本格サーキット場!
関空を軸にグローバル化するためにも、外国人が増えて、南大阪における英語教育を進めるのも良い。
キレイ事ばかり言ってても、何も始まらないんだから。
基地・カジノ・サーキット(モータースポーツ)...こんな環境の中でもしっかりとモラルを維持できるのが日本人。
パチンコや、競艇、競輪なんかが当たり前に存在し、コンビニに成人向け雑誌を平気で陳列している国なんだから、モラルとか子どもの安心安全とかって今更って話。
これ、絶対に実現して欲しいなぁ~

立地の問題があるから、そんなに簡単ではないことは承知の上で、ゴチャゴチャやってたら、ほんとに北マリアナ諸島テニヤンに移設されちゃうよ(困)

  • 投稿者 shibuya

かつお大漁^o^v

2010年04月27日

katuo.JPG

知人が和歌山すさみ沖までかつおを釣りにいったため、こちらは良く行く鮨屋で帰ってくるのを待機(笑)

小ぶりではあるけど、締まった身のかつおが9本!

珍しい刺身に始まり、たたきや自然薯との和え物や、酢飯とのかつお飯など、もうそりゃ最高!に美味かった^^;

いやぁ~待ってるだけなんで、ただの食べる人だったんだけど、最高のご馳走にありつけました。

釣った人にも、さばいた人にも、感謝感謝...

ただ、美味しすぎて飲みすぎましたが...(笑)

 

 

 

 

  • 投稿者 shibuya

本当の平成維新

2010年04月25日

民主党と言うか、政府の政権運営もほぼ末期症状。
これだけ、世の中のこと経済のことを知らなかったとは驚きだ。
若い民主党議員の中には問題意識も高く、課題解決能力を持った人間もいるんだろうけど、それを活かせぬのもこの政権政党の力の無さ。

国際的に、一般的なエコノミストの意見として、現在の日本の力は認めるものの、長期では高齢化、人口減など内需の縮小から"買い"ではない。
さらに、ここ最近の論調としては"政治の機能不全"を日本不信の大きな要因と捉えている...らしい。

現代では、人の生き死にに至るような野蛮な出来事が起こらないので、政治不信や国力低下と言われてもあまりピンと来ないし、そもそも国民の無気力、娯楽や自由の多さに起因するデカダンス思想などから、悲観的なムーブメントが起こり難い。

しかしそろそろこの国も限界か。
これからの10年程度で、大きなパラダイムシフトが起こるのでは?と思っている。
シンプルに不自由さの中から国民全体の民意が一つの思想を持ち得ることなど現代ではありえない。
なので、明治維新のような解りやすいストーリーにはならないだろう。
しかし、何らかの形で維新は起こる。いや、起こらなければならない。
そのキーワードは、「ネットソーシャルコミュニティ」「e-デモクラシー」「グローバル」「地方分権」ってところか。
進化した民主主義の形が成り立てばおもしろいのだが。
まぁ、真っ先に大阪が独立しそうか...(笑)
それも一つの形だろうと思う^^;


  • 投稿者 shibuya

新卒採用

2010年04月22日

弊社の新卒社員採用が3年目を迎えている。
会社の起源はすでに創業63年であるが、モバイル+ICTの分野で規模を拡大してきたのはここ20年。
ここまでは、即戦力が必要だったので、基本的に中途採用を推進してきたが、ようやく体制も落ち着き、次のフェーズに移るためにも新卒採用を開始した。
1年目の新卒社員3名はすでに入社1年を経過し、新卒一期生と言うことで弊社側にもたくさんの問題があったにも関わらず、しっかりと会社の戦力になってきている。
本当に良い採用ができた。
今月入社の6名が新卒二期生となるが、現在は研修中。
まだまだ実力はわからないが、とても素直な人材ばかりできっと成長してくれると信じている。
そして、来春入社の新卒三期生は、そろそろ最終面接を開始する時期。
ここまで説明会→エントリーシート→簡易テスト→一次集団面接→二次面接→三次役員面接と進み、ようやく最終の社長面接。
当社規模なので母数は小さく、エントリー自体は結構いるが、恐らく200名程度の志望者の中から最終的に3~6名を採用することになる。
そう思えば、確率的には大手と変わらないかも...

先日弊社グループ内のICT関連事業を受け持つスマートバリューの社員と話をしている時、「新卒採用をしたことで、社内の他の社員の意識が変わった!」と言う意見を聞き、本当に活動を進めて良かったと思った。
たぶん、当初は各事業会社管理職の中には、コストも手間もかかるし若干否定的な意見の者もいたと思うが、今は逆に「増員は新卒でまかなっていきます」との意見が大勢を占めており、これも新卒一期生、二期生の社員の頑張りと素直さのお陰と感謝している。
※そういう意味では、献身的にサポートしてくれているリクルート社のご担当にも感謝の気持ちが大きい。

今後10年20年40年と会社を継続していく中で、現在の平均年齢30.7歳、組織管理下社員数約200名の当社にとっては、毎年確実に数名ずつの採用を実現させていくことを、拡大と成長の証と考え、各年齢層の社員数を平均化できるところまで、焦らず景気動向などに左右されず、ガッチリと組織を固めていきたい。

  • 投稿者 shibuya

10年ビジョン

2010年04月21日

現在、当社グループ全体の10年ビジョンを構築中。
2020年って言うと、まだまだだと思っていたけど、たぶんアッと言う間だろうなぁ~
歳取るなぁ...(笑)
この10年は、もっと先の2050年(40年後)になっても、しっかりと継続する企業体とするための重要なフェーズ。
当社の会社案内には"企業が継続する社会的意義"と言う言葉が書かれている。
私たち企業人の責任だろう。
新卒の採用をしているのに、40年後に責任持てなくてどうするって話でもある。

この10年間の中でも、後半の5年は目指すべき10年後に迷いなく邁進しているフェーズだと考えれば、前半の5年でそういう状態になるよう準備をしなければならない。
その前半5年のうちの最初の3年では、もっと具体に現在の延長線として描けて無いといけない。
各社の中期事業イメージがしっかりと根拠を持って主体的に描けるよう、グループ全体の10年ビジョン、そして前半5年イメージを伝えることは必須だ。

こうやって権限委譲を強め、10年スパンでの事業をイメージし可視化してみると、とても明快!
と同時に、自分の人生の大切な10年でもあり、ある種ここまでの集大成とも感じる。
やり切りましょう!

  • 投稿者 shibuya

いろんな出会いは利他の精神で!

2010年04月19日

先日は業務上の説明会を開催し、西日本全域から12社の同業者の皆さんに大阪までご参集頂いた。
本番も始まるが、夏前には再度規模を大きくして説明会を行う必要もあるだろう。
市場がシュリンクし始める中では、新たな業界構造の構築や違った視点からの営業活動などによって、市場そのものを作り上げていかないとダメだ。
そう言った意味でも、今現在(その翌日、翌々日も東京でいろんな方々と交流したが)のような環境では、国内全域の方々と、フラットでオープンなネットワークを構築する意義は大きい。
そういう多様な出会いの上で絶対に守るべきポイントがある。

●利他の精神

良い立場に立って、安易に自分だけ利益を得ようとする行為は絶対にいけない。
また、利他の精神を貫くためには、事業に付加価値が必要で、本当の力が無ければ、そんなかっこいいことは実現できない。
まずは、自らの成長以外に利他を実践することはできない。

●フラットにオープンに

すべての情報は平等にオープンに共有されるべきで、透明性を持った運用を行う。

●信じ切って、思い切って強く推進する。

こういう場面で、いろんなことやいろんな方の意見ばかり気にしていても、前へ進まない。
物事を変革するときには、力強く自分を信じ、関係する皆さんを信じ、思い切ってやるだけだ。


これだけしんどい思いをして、私たちが得る利益が一時的に小さい??などと考える必要はない。
損得を考えすぎると、動きに深さがなくなり迫力を失う。
まずは社員の成長と組織力がついて来る。
出会った皆さんとの信頼関係がついて来る。
市場でのバリューがついて来る。
と、考えて精一杯やりきることだけにフォーカスすべきだ。

私たちなどは、まだまだ市場で評価されたり、信頼されたりする立場ではないんだから、当面は徹底して汗をかき続けるだけ。
言葉ではなく、行動で掴み取れ!
"利"を追うな、"義"を貫け!
そして、何よりまずは"ハイ!喜んで!"元気出していこう!

  • 投稿者 shibuya

ページ