ブログの渋谷

行動の原点

2010年11月24日

世界人口69億人。
その内、未だ電気が通っていない無電化地帯の居住者は15億人。
そのうち6億人が住むアフリカの無電化地帯をホンダの若手営業マンが発電機の利便性を伝え、耕運機の導入を促し、手漕ぎボートにエンジン搭載薦めながら、歩き回っていると言う記事を読んだ。
戦う相手は同業他社ではなく、グローバルな廉価品であり、市場創出そのものだ!と。
「ホンダ創業者たちの行動の原点は極めてベーシック。それを実行できるか否かが今問われている!」と経営幹部のコメント。

久々に「なんじゃこりゃ~」である。
アフリカなどBRICs以降の国々での営業展開の話は時々耳にするが、その際の理念とこのホンダの行動理念は全く異質なもので、魂のこもった哲学だ。
私たちの「行動の原点」とは何だ?
理念やフィロソフィーは示しているが、「付加価値度の向上」みたいな言葉のより具現化として「市場の創出」を本気で考えているか?
「社会性・社会へのお役立ち」なんて上っ面より、「社会の安心・安全・利便をICT+モバイルで実現する」ことを、どこまで本気で主体的に且つリアリティを持って考えているか?
どこまで自分たちの頭で、哲学と言えるレベルまで考えきっているか?

電灯が始めてわが国に灯りを燈したのが1882年。
それから130年経っても、今なお世界には無電化地帯がこれだけ多く存在し、そこに世界の一流企業が勝負しにいく。
ホンダ創業者が、モノの運搬が楽になるようにと二輪車を、鍬を入れる苦労を軽減できるようにと耕運機を開発したのだが、創業63年の今再び原点回帰に取り組んでいる。
当社は実はホンダよりも一年早い創業なのですでに64年目。
20世紀の高度経済成長期には圧倒的に勝てなかったけど(笑)、情報通信社会の21世紀にはまだまだ可能性はある...はず...^^;
製造業の時代よりもタームは間違いなく短縮される。
これからの10年20年でどこまで「行動の原点」にシンプルに努力できるかにかかっている。


  • 投稿者 shibuya

SNS考

2010年11月07日

モバゲーのDeNAの決算が凄いことになっている。
今年度第1Qの営業利益が119億円!
このまま行くと今年度は500億円を超えるんじゃないかなぁ~
Greeも今年度200億円前後の営業利益になりそう...
比較対象をどうするかって話もあるんだけど、例えばスバル車の富士重工は2010/3期で年間営業利益273億円。
食肉トップでプロ野球球団も保有する日本ハムで248億円。
宇宙開発や航空機の生産、プラントなどの三菱重工業で656億円なので、モバゲーは三菱重工業にも追いつくかいう事業成績(笑)
何で儲かっているかと言えば、要はこのところTVCFも盛んなゲームアプリでのアイテム課金が大きい。
この部分は、SNSで先行していたmixiとの違いで明らか。
会員数は変わらないのに、mixiの2010年3月期年間営業利益は、モバゲー・Greeに遠く及ばない27億円だ。
mixiはアイテム課金のような、会員から課金させるモデルが充実してないことが要因だ。

SNSユーザーである私の意見である。
最近の怪盗ロワイヤルに代表される、SNSオリジナルゲーム内での課金向上策はかなりエゲツナイ^^;
取り合えず2週間でいいので、イベの無い穏やかな日常を過ごしたい(笑)
法人名義の私の携帯では課金ができないので、当然ゲーム内で弱いから余計に静かにミッションをクリアさせて欲しいなぁ~とか思う^^;
課金できる個人携帯では、どう見ても通話料にて支払える課金への誘導のハードルが低すぎて、「そりゃみんな課金するわなぁ~」ってな状態。
mixiの10代比率14%に対して、モバゲー28%と言う若年層比率が高いのも気になる。
EMA認定なので、フィルタリングにはかからないため、私もコミュニティ上でよく高校生だろうなぁ~と思う(今日から中間テスト!みたいなコメで^^;)仲間と会話をするが「課金が親にバレたので、ひとまず退会」みたいな話を時々目にする。
そりゃ、通話料と一緒に引き落としなので、親が払ってるんだから...(笑)
もちろん圧倒的に課金しているのは分別のつく成人なんだろうけど、その集大成としての利益がこの数字かと思うと、ネットの世界で1995年当時から生きている私でもなんか違和感を感じてしまう。
企業努力なので、成功していることをとやかく言う気もないし、価値を提供しているからこその利益なので、このことは社会に貢献しているとは考えている。
また、日本発のSNSゲームアプリの市場をグローバルに展開して欲しいとも思う。
だけど...だけどである。
この姿が本当に新たな時代のネットコミュニティの姿と言えるだろうか?
まぁ嫌なら辞めればいいやん!って言う話なんだけど...
今の状態で、このビジネスモデルが長く続くのだろうか?
特に若年層と思われる会員が、リアルでは顔を合わせることも無いネットの世界でのみ道徳の無いような行動を普通にしてしまう姿も、こういった対戦系のゲームではよく目にすることも気がかりだ。

そろそろSNS各社も、携帯キャリアも、推奨する携帯販売店も、皆がケータイ上で展開されるコミュニティとそれにまつわる事業において、社会での「道徳と正義」について考える時期だと思う。


  • 投稿者 shibuya

リーダーたる所以

2010年11月03日

当たり前だが私を怒る人は社内にはいない。
社外でも少なくなった。
私に意見や指示する人も少ない。
組織上位者になれば当然だろう。
そこで、自分の真価が問われる。
組織上位者ほど...

●自らの行動が正しいのかどうかを常に原理原則に則りイメージする。
●凡事徹底を実践し、自らの甘えや上っ面だけの行動を排除する。
●いつも真摯な姿勢を貫く。真摯さなしにリーダーシップは成立しない。
●自らをマネジメントし、事業・組織があるべき姿そしてその成果に対して、自らが成すべきことを明確にする。
そこでは、時間・優先度・マーケティング視点・イノベーションなど多様な要素において、ハッキリと目的や成果の姿から裏付けられた根拠を持って実践する。

本来は社内で私に意見をもっと言える体制を作ることが重要だとは思うが、それはまだ一部の人材に限られている。
全体としてそういう風土にするのは次の段階だろう。

まずは常に自己否定!
その上で真摯に改善しながら成長する以外に、自らがリーダーであり続けられる手法は無い。
それができている人たちだけがリーダーと呼ばれ、それが真のリーダーたる所以だ。


  • 投稿者 shibuya

小学生が欲しいもの

2010年10月24日

で、これまた物欲の無い我が家のお子様たちだけど、小学4年になる次男が欲しいもの...
誕生日プレゼントのために欲しいものを聞いてみると「う~ん...モバゲーのアバターの服!」だそうな(笑)
要はモバGが欲しいってことか...^^;
モバGの貯め方を知らないから、最初に保有している分だけだと下半身はパンツ一枚(爆)
それがカッコ悪いから、今一番欲しいものがモバゲー上の自分のアバターが穿くズボンと靴らしい...
イヤまぁ、私もSNSオタクだから気持ちはわかるが...なんか微妙^^;
これも時代か。
外でも遊ぶし、スポーツもやるし、友達も多い極々普通の子供たちの価値観がそうなんだってことらしい。
これは本当にケータイメディアリテラシーが重要だな。
私たちがやっている仕事は、生活に密接して「安心・安全・利便」をICTやモバイルを通じて提供することなので、SNSなどオープンなアプリが劇的に普及する中で、こういう問題にもしっかりと関わらないといけないな。
と、わが子の欲しいものを聞いて更に深く感じた。



  • 投稿者 shibuya

欲しいもの!

2010年10月23日

ここ最近はあまり物欲がない。
買うものと言っても、まぁ服を買うくらいか...と思っていた。
これって、いい事なのかイケテナイ事なのか^^;
仕事以外に興味が無くなっていくことは、それだけ仕事に集中しているってことなんだろうけど、そうやって自分の発想力やパーソナリティを作ること含め狭めていってしまってると、多様なものへの許容が無くなり、最終的には仕事にも悪い影響を及ぼす。
かと言って、「仕事以外のことに興味を持って、遊ぶことや物欲を持つことは大事!社長は仕事しない方がいい!」なんて自分の心への言い訳で勝手に納得させて個人の欲求を満たすことばかりに時間を使ってしまっては、全くお話にならない。
そういう経営者は結構多いように思う。
私の持論は「使った時間とかいた汗と流した涙はウソをつかない!(笑)」なので、仕事はそのやり方や考え方はあれど、やった分だけ必ず自分の血となり肉となると思っている。
その血や肉があって始めて守りたい人を守れるんだから、本当の優しさのためには自分が強くならないと。
だから要はバランスなんだろう。

で、このバランスの範囲の中で欲しいものがある(笑)
ちょうど買い替えのタイミングが来年1月に来る車と、ここ15年ほぼつけたことがない時計。
久しぶりに、何がいいのかなぁ~なんて見てみると時間がアッと言う間に過ぎる。
仕事以外のいろんなことに興味が無くなっていってたけど、「ヤッパリ、オレ車好きかも...」なんて思えたりもする。
って言うか、仕事柄車は知ってないとダメなんだけど^^;
時計は、興味はあってもいつも携帯見てるからいらないなぁ~って愛想の無さで。
また、車とか時計とかって、自分のアイデンティティを示すモノみたいな感じもあるんで、中途半端なモノや自分の価値観と合わないものなら、無い方がマシとも思っていた。
それがようやく欲しいものが見つかってきた。
時計は実は大昔につけていたモノなんだけど、今見ても「ヤッパいい!」
ってことで、大昔より値付けが少し高くなったとはいえ、まぁ手の届く範囲の"ハミルトン・カーキ"
これだけの時間をかけても「イイ!」と思えるんなら、一生使えそうな気もする(笑)
車はどうしようかなぁ~
会社に乗っていくことも多いので、本社ビルの立体駐車場に入るサイズとなると、相当限られてきてしまう...
車幅を考えたらもうMINIしかないくらいに...^^;
会社の近くにある平面駐車場借りれば何でもいいんで、そうするしかなぁだろうな。
こっちはまだまだ決まらないけど、いくつか候補は出てきた。
そんなこと考えるの久しぶりでかなり気分転換。
仕事に集中することは大事だけど、on-offの切り替えが一番大事で、ちょっとした遊び心で物事を考えるだけで、リフレッシュして仕事の効率も良くなるような気がする(笑)
たまには「欲しいもの!」を考えてみるのもいいな。



  • 投稿者 shibuya

今までの5年...そしてこれからの5年

2010年10月18日


なんだかんだでもう10月も半ば...
このブログ書くのも忘れてた^^;

ちょっと忙しすぎるか...ってそれも言い訳か(笑)

さて、今がH22年10月。
5年前と言えば、H17年10月かぁ~
まだ、事務所は堺市の三宝となかもずにしかなく、悪戦苦闘していた時期。
会社も堺電機とスマートバリューの2社しかなかった...
H18年10月に会社分割で現在のSDVホールディングスを設立。
その前の9月にモバイルスタッフを設立し、これで5社体制。
翌年H19年12月に本社機能を現在の大阪市西区靭本町へ移転。
その間も、ドコモショップの新設や移転などもありつつ、管理機能の充実のために管理本部を組成したり、プライバシーマークやISOの取得、財務基盤の充実、事業面でも組織面でも色々と充実させてきた。
H20年東京事務所を新設し、モバイルスタッフ東京を設立しグループ6社体制。
H22にはトライアンク社を買収したので、これで7社体制で事務所も拡大に伴って三田に移転した。
思い帰せば、激動だったなぁ~

さてこれからの5年はどうすんだ。
いや、もう自分の中にイメージは明確にある。
まずは、64年続いた創業の会社、堺電機の事業転換。
これで、ほぼSDVグループの事業ドメインは明確になる。
組織の強度を高める作業は継続しつつ、私自身の仕事の質を変えていかないといけない。
事業は各組織が自律的に機能することで、まだまだ変化する市場の中で規模の拡大は十分に狙えるところまでは来た。
その後は、所有と経営のあり姿をしっかりとした根拠の上で展開する。
ここまでの5年とここからの5年。
自分が何のために生を授かり、何のために働き、この社会のために何を成し得るのかがハッキリと見えてきた。
さぁ次の5年も突っ走らないと^^;ちょいしんどいけど(笑)



  • 投稿者 shibuya

リーダー

2010年09月28日

生まれついてリーダーになるべくしてなった人間は少ない。
少なからずの資質を持っている人はいるだろうが、資質程度で真の優れたリーダーになれるほど甘くは無い。
多くの優れたリーダーは、後天的にそうなろうと思って(又はならざるを得ない状況に追い込まれて)努力を積み重ねた本物ばかりだ。
なので真の優れたリーダーになるための姿勢が重要で、それは...

・常に前向きに本気で物事に正面から対峙する意欲
・その意欲を継続させられる強いモチベーションの源泉
・絶対に言い訳やごまかし、隠し事をしない強い姿勢
・「私」ではなく、「公」や「他」の方を重視する思想

であると考えている。
自分の力よりチーム力を重んじ、自己の欲求よりも組織(チーム)の利益を優先する。
そりゃ、誰だってわが身がかわいいし、傷つきたくもないし、認められたいと思っている。
しかしそんな自己尊厳の欲求(マズローの欲求定義第4段階)よりも全体を優先するのである。
これらを強く強く精神の揺れも少なく推し進めるために重要なのが、それをやり続けるための動機である。
この動機が一生を賭けてやり遂げる社会における存在意義(社会の中での使命)であり、これを貫き続ける姿を生き様と呼べるんだと思う。
(ここはリーダーであろうが無かろうが同じこと)


子曰( し い)はく、「吾(われ)、十有五(じゅうゆう ご)にして学(がく)に志(こころざ)す。三十(さん じゅう)にして立(た )つ。四十(しじゅう)にして惑(まど)はず。五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知(し )る。六十(ろくじゅう )にして耳順(みみしたが )ふ。七十(しちじゅう )にして心(こころ )の欲(ほっ)する所(ところ )に従(したが )へども、矩(のり)を踰(こ )えず」と。

独り立ちできる30才、不惑(心の迷いがなくなる)の40才、天が与えた人生の使命を知る50才。
もうすぐ47才になる私は、リーダーとして心の迷いをなくし、天が与えた使命を知り、その生き様を貫けているだろうか?


  • 投稿者 shibuya

それを考えないといけない。

2010年09月26日

尖閣諸島の一件である。
1960年代後半にガス田が見つかったら急に中国は領有権を主張し始め、その後は延々とこの状況。
衝突事件における中国船長を処分保留のまま釈放したことには驚いた。
わが国は司法までもが外圧で動くのか!?と天声人語。
中国政府によるレアアースの輸出禁止、日本への渡航抑制、日本製品の不買呼びかけ...
民主党政権のバカさ加減と危機意識の希薄さには慣れてきたので、そこには一切期待してないが、私たち一人ひとりの力ではどうにもこうにもならない悔しさ。

しかし考えてみたら世界は、こんな悔しさと憤りに満ち満ちている。
殺戮と裏切りと主張と理不尽と悲しみだらけだ。
今までの日本人がどれだけ平和だったか、どれだけ優しい気持ちでいられたかってことであって、本当のグローバリズムとはこんな理不尽に晒されることだろう。
そんなご時勢なのに、わが国の国民と来たら仕事上の簡単なプレッシャーにすら耐えられず、どんどん内向的になっていく。
内需だけでは限界がある。
1億2,700万人が飯を食っていくためには、世界に市場を求めるしかない。
そんな中で中国だけではないグローバルスタンダードな理不尽にどうやって対峙していくのか?
それを考えないといけない。

"中国むかつく!!"なんて、当たり前のことを言ってても何も始まらない。
ヤツらはそれが普通なんだから。
隙を見せれば、手段を選ばず徹底的に相手をぶっ潰すような連中に日本人の甘ったれた常識が通用するはずが無い。
かと言って、日本人が今から自分たちの武士道にも通ずるアイデンティティを捨てて、人間の本質論として低レベルな素養しか持たない連中が大きな顔をするくだらないグローバリズムに精神まで同化させる必要は全く無い。

ではどう振舞うのか?
世界には自国のアイデンティティを貫きつつ、世界から尊敬を受け、規模や強さやお金以外の人間の本質論としての価値を重視する先進事例はたくさんある。
自己実現の高い欲求を満たすような別の価値を見出すことで戦う土俵を変えるべきだろう。
くだらない価値観と同じレベルでギャーギャーやっても始まらない。
90年後には人口が5,000万人を割り込み超高齢化社会に突入するわが国は、どこかで必ず変わらなければならず且つ成熟する必要があるわけで、そのタイミングを与えてもらっているんだ!くらいにポジティブに捉えるべきだ。

  • 投稿者 shibuya

お金の話

2010年09月16日

お金はとっても重要です。
自分たちの働きや付加価値に対する成果でもあるし、現代社会では幸せな生活を送るための一つの大切なツールでもあります。

でも、お金に振り回されてる人も良く見かけます。
本来は幸せな生活を送るためのツールであるはずが、振り回されて且つ周囲の信頼も無くし、不幸な人生になってしまうというケース、多いですよね。

では、そうならないためにどうすりゃいいの??
幸福感を見直すことも重要でしょうし、お金というツールへの客観的でドライなアプローチも必要でしょう。
私の場合は個人としてお金に対する感性を変えれた考え方があります。
「お金は後からついてくる」って、当たり前だけどなかなか信用できない考え方です。
目先の小金に捉われて、信用を無くしたり、無駄な時間を費やしたり、後ろめたい気持ちになったり、堂々とした人生を送れなかったり...
そんな状況では、お金は後からついてきてくれません。
正々堂々、決められたことはきちんとやって、払うお金はきちんと払って、誤魔化さず、ひたすらポジティブな行動を取り利他の精神を貫くことで信用を獲得し、ひたすら自己実現の欲求を満たすために成長を続ける努力を真摯に行う。
それでお金がついてこなくても、「まだ努力が足りない、まだ成長が足りない」と常に自責で徹底し続ける。
本当にこれができた人には、今の日本では100%お金はついてきます。キッパリ!
と同時に、お金以上に大切なものをその時手にすることができ、おまけにお金に捉われる儚い人生ともオサラバできます。
これ、イイっしょ!!


  • 投稿者 shibuya

人に興味を持てない人

2010年09月08日

「自分の仕事はきちんとしているんだから、何が悪い?」
こう思って、確かに自分自身に与えられている仕事はやって、ある程度その時点での結果は残せているが、"組織と人に無関心"と言う社会人結構多い。
無関心と言うか、面倒なのかも知れないし、そこに関心を持たなければいけないと言うこと自体にそもそも気づいてないとか...
これが管理職だと大変なことで、「部下に興味がない」ってことになる。
この興味の幅が重要で、成熟したプロの組織で細かいことにまで介入する必要はないが、浅い未成熟な組織で無関心ってのは、ほんと困ったもの。
そうやって「任せているのではなく、ほったらかされた組織」の結末は私たちも十分に味わったはず。
私がここまで25年この会社に所属して、"一番の不幸"は、このことだと思っている。
短期的にはある程度の結果も出るが、意志を持って組織と人が成長しておらず、且つ思想に最低限の軸を持てない組織では、環境の変化に間違いなく対応できない。
マネージャーの仕事としての重要度は、

(1)意志の入った組織運営体制(責任・ミッションの明示)と人材育成、働く事の意義、理念浸透
(2)意志の入った事業計画立案と予算統制
(3)全ての可視化と伝達、共有
(4)コンプライアンス維持
and more だと思っている。

(2)が出来ていれば、仕事をやっていると言うのは大きな間違いだ。

  • 投稿者 shibuya

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