ブログの渋谷

JAL

2009年09月15日

ここ数年のJALの凋落ぶりは目を覆いたくなる。
国交省からも最終通告を突きつけられている状況で、外資航空会社からの支援を受けることになりそう...
もともとは50%国営で作られた会社だが、あまりの構造改革の遅れからもはや死に体。
この責任って誰が取るんでしょうかね。
社長の年収960万円って美談が米国で話題になったけど、5,000万円もらっていいから改革を実行してくれ!と言いたくなる。
構造改革を遅らせ外資の支援を仰ぎ、国力の一部をこういう形でグローバルマーケットにさらすこと自体も、仕掛けられた仕組みのような気すらする。
だって、その気になりさえすれば、改革は絶対に断行できたはず。
ANAがJALに比べて健全なのは、間違いなく改革を実行してきたから。
それすらせずに、こういう結果になった経営責任は相当大きい。
外資の支援を受けること自体に反対ではないし、航空業界のグローバルな連携に入ることは当然だが、その際の「入り方」に問題があると言うこと。
企業年金の削減を断行できず、OBが強く反発している姿なんて、ほんと顧客無視もいいところ。
顧客はそういう姿に細やかに反応していると言うのに。
こういうところに、企業風土の根深い闇の部分が見え、誰もが閉口するのがわからないのかなぁ~

私がJAL派なのは、JAL RABBITS(バスケットWJBLチーム)を少しでも応援する気持ちだけ(笑)
それ以外では、どう見てもANAに軍配が上がる。
JGCプレミアまで今年はあと少しってところだけど、なんだかなぁ...
ここらで筋を通して、OBも含め一丸となり、痛みを伴う構造改革に真剣に取り組んだ上で、外資の支援を仰いで欲しい。
でも、JAL RABBITSの廃部だけはやめておこうね^^;

http://www.jal.co.jp/jalrabbits/

  • 投稿者 shibuya

にしても...

2009年09月06日

選挙も終わって自民党が大敗し、鳩山内閣の組閣が始まろうとしている。
それにしても、惨敗の自民党の皆さんのコメントが、ほんとセンスが無い。
ちょっと酷すぎるねぇ...
こんな人たちが日本を司っていたんだから、そりゃ良くなるわけがないわな。
「あんたたちマスコミとメディアのせいで負けた」と言った長老や「正直、この地区で行われた公共事業はすべて私が持ってきたのに」と言った酔っ払いさん。
極めつけは記者団にムキになる内閣総理大臣。
なんか、もうちょっと言いようもあるだろうに、ほんとセンスが無い。
勝ってる時とか順境の時には何とかなるが、負けてる時、逆境の時にこそその人の地力やセンスや覚悟が問われるもの。

私たち経営者にも同じことが言える。
時代とニーズをきちんと捉えるセンスは言うまでも無いが、負けてる時の身の振る舞いはとても重要だ。
毅然と真摯に他責にしない姿勢が第一。
覚悟があれば素直な心にもなれるが、覚悟が無いから他責にしてしまう。
本人は「いや、覚悟はある!バカなことを言うな!」と言うかも知れないが、他責にするような人間の覚悟なんて、たかが知れてる。
負けてる時に、いろんな想いは去来しても多くを語らず、唇を噛み締めながら地道な努力の元に順境を目指す人間の覚悟の方がよほど強くて尊い。
当社の次の管理職も、今は当然負けることも多いが、負けを知ってるからこそ本当の勝ち方を知れるもの。
日々「なにくそぉ!」と思いながらも、他責にすることなく覚悟を醸成して欲しい。
  • 投稿者 shibuya

"40年後も継続し成長し続ける会社を目指す!"

2009年09月04日

昨日、2011年新卒採用のミーティングがあった。
今までも、理念や行動指針、このBlogなどいろんなところで、長く継続し雇用と納税を守り続ける...みたいなことを言ってたが、今回はわかりやすく"40年後も継続し成長し続ける会社"と言う表現を使ってみた。
これには、色々と深い意味があって、単純に長く続けまっせぇ~ってことだけじゃあない。
2050年って、かなり先だが考えてみれば今採用する学生は終身雇用されれば、定年は65歳以上に設定されているだろうからまだまだ働いていることになる。
そこまで会社が責任を持つ覚悟がなくて、どうすんの!ってこと。
また、同族オーナー企業である当社が、40年後も存在するためには所有と経営の分離やオープンな組織体でなければならない。
もちろん私はこの世にいないので(ちょっと寂しいから引退しているので...に修正)、今の20歳代の社員が社長をやっているかも知れない。
そういう、滔滔とした流れをこれからの40年間実践し続け、且つ短期的な経営ではなく、40年タームで事業と組織と人財を見続ける経営をしたいという想いが込められている。

昔ながらの終身雇用はその仕組み含めて疲弊し難しくなっているだろうが、新しくマイナス成長時代の終身雇用モデルは必ずできると確信している。
  • 投稿者 shibuya

衆議院選挙

2009年08月31日

今日(正確には昨日)衆議院選挙が行われ、予想通り民主党の圧勝だった。
前にも書いたが、会社の社長と言う立場ではあんまり興味は薄い。
今年度補正予算などのように、景気刺激予算がバラまかれることは、それはそれでありがたいこととは思うが、どういう状況にあっても事業は事業。
誰に寄りかかることなく、何に言い訳することなく事業はやり続ける以外にない。
もし社長の立場で言うとするなら、私は雇用と納税を継続し続け、この国のために付加価値を創出し続けたいと思っている。
その当社の事業活動から生み出された付加価値が、法人個人からの納税と言う形でこの国のために拠出されている使われ方について、できる限りオープンに情報公開をしてもらいたい。
また、生活者、市民、国民と言う立場では、言いたいことはたくさんある。
地方行政のあり方に言及し始めると、行くつくところは分権だろう。
こうやって考えると、政治も会社経営も、重要な真理は変わらない。
「オープンであること」「誠実であること」「他責にしないこと」
結局、こういう姿勢を持った政治を望んでいる。
最後に、少なからず懇意な人間が立候補していたので、それはそれなりに応援した。
生まれて初めて「もし誰に投票するのか決めてなかったから、○○に入れて!」と数十名に声をかけた。
これは極めて個人的な話で、その候補者の人柄に惹かれたからだ。
しかし、代議士になったら話は別。
上述のような国を目指すために、ぜひ常にオープンで、誠実で、他責にしないで政治活動を全うして欲しい。
  • 投稿者 shibuya

もっとグッドネットin大阪

2009年08月22日

もっとグッドネット.JPG

1億人のネット宣言「もっとグッドネットin大阪」が箕面市にて開催された。

弊社もEMAと共同でブース出展と、参加者への景品交換のお手伝いなどで参加。

地域を挙げて、ケータイネットのリテラシーを向上させる機運を生むこういうイベントは大切だ。

で、ザ・タッチのお二人も景品交換に参加...弊社スタッフ両名とのこの構図がちょっとおかしい(笑)

 

  • 投稿者 shibuya

経営者のあきらめ

2009年08月21日

立場上、多くの経営者と話をする。
ちょっと失礼な言い回しだが、真実として「あきらめ」ている経営者は結構多い。
経営者も当たり前だが人間なので弱い部分もあるし、火のようなモチベーションを維持し続けれる経営者は極一握りだ。
「孤独」「不安」「資金繰り」「社員への不信」「事業責任」「裏切り」...more
こんな特殊な環境を、事も無げにやり切れる強い精神力を持ったオーナー社長なんて、どれだけいるんだろう?
だから、多くの経営者はある程度のラインであきらめる。
ここまでやれば良し!と自分に納得させられるラインで。
案外、このライン設定が自分の能力を理解した上でのリスクヘッジと言えば、その通りだとも思うが...
私はどこにライン設定をするんだろう?
日々いろんなこともあり、精神は確かに擦り切れるけど、反面経営者だからこそのいいこともたっくさんある。
だから、続けていられるんだとも思う。
まだまだしばらくはラインは引かないけど、年齢を重ねると共に、事業の拡大・多様化と共に、走っていてもバランスを崩すことも多い。
猛スピードで駆け抜けるだけの脚力が必要で、今一度鍛えなおさないと!

  • 投稿者 shibuya

衆議院選挙

2009年08月17日

今月末は、第45回衆議院選挙の投票日。
長らく続いた自民党政権から民主党政権に移行するのか?が最大の焦点なんだろう。
と言っても、何となく事前の調査や機運では、民主党政権の誕生と言う雰囲気が濃い。
別に私自身はどちらでもいい...って言うと申し訳ないんだけど(笑)
問題は遂行力とリーダーシップだと思っている。

今のままだと民主党政権が誕生しても、何となく今までと同じような意思決定の流れで、国民不在のまま時間だけが過ぎていき、抜本的にマニフェストを実行するための環境整備が整わず、何となくうわべの形だけで絵に描いた餅になるようで...
うわべだけ形だけ成果を訴えても、それでは制度の持続性に欠けると共に、抜本的な改善にはならないもの。
ここは、政権交代って意味をかなりの覚悟で国民は理解しないといけないし、政権政党はその覚悟に答えられるだけの、強いリーダーシップと統制力で実行し続け、真剣に環境を変えていかないと本物の政権にはなれない。
ここでは、目先の損得だけで政策を議論するんではなく、この国の行く末にどれだけ強い覚悟を持って取り組むかってところから、国民も一定の変化や痛みを覚悟しなければいけないと思う。
高速道路が無料になるとか、衆議院の定数を減らすとか、後期高齢者医療制度の廃止とか、子ども手当てに高校実質無償化など、表からだけではなく裏からも見てみると(財源問題も含めて)、悲喜交々に利権や損得が絡み合う。
こういうのって、「絶対にやるんだ!」と言う強い意志が、何らかの根拠に基づいた強固で共有化されたモチベーションを源泉に動かないと、そうそう簡単には実態的なところまで進めないもの。

選挙は政策である程度は選ぶんだろうけど、問題はその実行力。
選挙後は、そういう視点で本物の政権が生まれるかどうか見ていきたい。
  • 投稿者 shibuya

スクール・ニューディールについてのシンポジウム開催!

2009年08月14日

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8月12日、大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールにて、KANSAI@CANの“スクール・ニューディール政策 利活用シンポジウム”を開催した。サブタイトルは“学校教育におけるICT利活用の現状と課題”

なかなかの盛況で、内容についても専門的でとても興味深いものだった。

国からは、いわゆるバラマキ予算のように、学校のICT化や耐震補修に巨額の予算がつき、ある程度環境の整備は進むかも知れながい、それをどのように活用し効果を出すかがこれからのポイント。

それを示唆するものとして、非常におもしろかった。※主催者のコメントじゃないですね(笑)

今後も、私たちのグループが目指す「地域情報化」(=ICT+モバイル+ヒューマンによる)において、テーマとできる題材にはドンドン取り組んでいき、課題解決の一助となればと願う。

 

  • 投稿者 shibuya

負荷

2009年08月12日

私はずっとバスケットボールをやってきたので、学生当時教えてもらった先生方や先輩方には、今でもほんと感謝をしている。
思えば、練習は厳しく相当負荷は高かった。
先輩からは時には理不尽に怒られたり、いじめられたりもした。
でも、後から解ることとして、「だからある程度うまくなれたし、強いチームだった」ってことで、負荷が強かったからこそだ。
先輩の理不尽さも、上下関係をしっかりと持ち、組織を磐石にするためには、とても重要なことである。※その時には腹は立つけど^^;

仕事の場でも同じだと思う。
論理をこねくり回し、いつでも言い訳ばかりを探してそういう負荷から逃げようとしていたり、逆に上司がそんな部下に気を使って負荷を与えることを避けたりしていては、個人の成長も無ければチームの強さもない。

よく「怒る」ではなく「叱る」だ!みたいな話があるが、そんなもんどーでもいい。
感情的に怒っていいんです。理不尽な負荷でいいんです。
「事業を成功させよう」「組織を強くしよう」「部下を育てよう」と言う大原則がしっかりと心の中に素直にあり、普遍な価値観だけ合っていれば。

いずれにせよ最悪なのは、そういう管理職が絶対に身につけておかなければならない大原則や普遍の価値観が弱く、その為に覚悟も弱く、だから部下にきちんと負荷を与えられず、ややもすれば迎合し、挙句の果てに部下に敬語使いなんてケース。
見た目は優しい管理職かも知れないが、上下関係と組織力を知らず知らずに弱め、個人に甘えを認め成長を鈍化させ、偽者の自由を感じさせ、最終的に企業が目指す成果に対して全く非効率なアプローチとなってしまう。
また、そうなることが自分の責任だと言う自覚がない。

コーチングだとか、叱る指導とか、いろいろあるだろうけど、そういうのは根本的に上述の大前提や普遍の価値観、またそこから来る覚悟があって初めて通用するもので、そこも無いのに、そういうテクニックや論理だけをこねくり回しても、成果は絶対に出ない。
  • 投稿者 shibuya

麻布十番"萬力屋"

2009年08月11日

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「ラーメン食べよう」「仕事の後はビールが旨い」 このシンプルなコピーがイケテル。

東京でちょくちょくお邪魔するラーメン屋?中華料理屋?......坦々麺と棒餃子でビールが進む、ここ麻布十番店は外人顧客比率75%のお店。

際コーポレーションって会社のお店みたいだけど、インパクト強し!

http://www.adhams.co.jp/manrikiya/

 

  • 投稿者 shibuya

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