ブログの渋谷

焦らない!

2006年11月17日

基本的に、「こう」と思えば徹底して進んでしまう方である。
この「こう」を見間違ってしまうこともあるが、客観的に見ながらバランスを意識して進むことも少しはできるようになってきたか。
まず、大前提を完璧に間違っていては、正しい答えが出るはずもない。

しかし、ある程度途中で方向を修正しながらも、基本的に間違っていない範囲で物事を進めていれば、次は「こう」を進めるための手法と「徹底のスタイル」である。
だいたい、一人でできない規模のものがほとんどだし、組織的にも多くの人間と一緒に動いていかなければならず、そう考えると「徹底のスタイル」とは、“物事の表現と伝え方”となりそうだ。

この“物事の表現と伝え方”によって、人と組織がしかるべき手法を使って「こう」の方向へ動くことになる。
方向は間違っていないのに、そこへ到達するのに余りに時間がかかってしまったり、そもそも到着できないケースによくあるのが、“物事の表現と伝え方”を誤るケースだ。
「こう」の方向の中には、現状のリソース分析の上という大前提があるわけなので、現有の「人」というリソースでそれは実現しなければならないのに、うまくいかないのはやはりここがポイントだろう。

結局ここにも「許容」が必要になってくる。
同時にうらはらなようで一体である「自信」も必要だ。
自信と許容に基づいて、きちんと戦略的に“物事の表現と伝え方”を考えなければならない。
もし、なかなか自分の思い通りに進まない!わかってもらえない!という場合には、まず上司や社長と「こう」の認識と方向性が間違っていないか、徹底して議論してみることが先決である。
そこが、若干ボヤッとしながらも、何とか認識共有ができているのであれば、あとは「焦らない!」が一番大切かも知れない。
自分は自分でしかなく、それ以上も以下も無いわけで、その自分を信頼して会社は成り立っている。
まるっきり努力をせずにと言うのであれば、根本的に話は成り立たないが、誰もが自分のできる範囲で、無理のない範囲で努力はしているものだから、その上で力以上を求めてみてもどうしようもない。
焦っては、結局結果は遠回り。
焦らず無理なく、でも着実にできる範囲のスピード感で、確実にこなしていく!
“物事の表現と伝え方”においては、相手に対してもこの考え方で接することが必要であろう。
重要なことは「こう」を正しい方向へ導き、成果を出すことである。
  • 投稿者 shibuya